映画『真夏の夜のジャズ』の名演でもお馴染みのサル・サルバドールが、盟友エディ・コスタとのシンプルなカルテット編成で残したベツレヘムでの第2作目。エディ・コスタのスウィンギーなピアノにも注目、タル・ファーロウとの比較も興味深い。
●サル・サルヴァドール(g)エディ・コスタ(vib,p)ジョージ・ルーマニス(b)ジミー・キャンベル(ds)
1956年2月13・14日録音/1991年リイシュー
■BETHLEHEM,日本コロムビア(JP)COCY-7605
■モノラル
■DISC A-
■PACKAGE A
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〈表紀について〉
程度によりA〜E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態