日本ジャズ・ヴォーカル界のファースト・レディ、マーサ三宅がトリオ・レコードに残した初ライヴ・アルバム。1973年7月、「エスパース・ジロー」で行なわれたステージは八城一夫、原田政長、五十嵐武要というベテランを迎え、まさに乗りに乗ったヴォーカルと円熟した大人の「もてなしの心」を堪能させてくれる贅沢な1枚。アナログ盤のA面がそのまま当夜のファースト・セット、B面がセカンド・セットの傑作集になっていると表現したくなるほど選曲・曲順が絶妙だ。おそらくマーサを始め、関係者の誰もが「どのレパートリーをレコードに残すか」の取捨選択に嬉しい悲鳴をあげたことだろう。日本語による丁寧なMC、歌詞の意味を紹介する箇所が収められているのも、臨場感を高めるのに奏功している。エセル・ウォーターズやカーメン・マクレイが絶唱を残した「サパー・タイム」(「サマータイム」と混同すべからず)、当時のポップ系シンガーもこぞって歌った「別れのときまで」、「黄金の七人」ばりのスキャットを聴かせる「レッツ・フォール・イン・ラヴ」などなど、乗りに乗ったパフォーマンスが嬉しい。(解説より)
●マーサ三宅(vo)八木一夫(p)原田政長(b)五十嵐武要(ds)
1973年7月8日録音/1973年リリース
■TRIO(JP)PA-7065
■ステレオ
■帯有り・ライナー有り
■盤 A
■ジャケット B+(擦れ・角打ちやや強め)
〈中古盤について〉コンディションについては掲載の画像及び下記コメントにて紹介しておりますが、若干イメージと異なったり、見落としなどによる不良の場合もあります。針飛びやノイズの保証などにつきましてはお気軽に問い合わせください。
〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態






































