HOUSE PARTY/JIMMY SMITH■ブルーノートはきっちりとコンセプトを組み立ててから録音を行なうレーベルだったので、プレスティッジのようなジャム・セッション作品は少ないが、なかには例外もある。それが本作。1957年8月25日と58年2月25日に録音されたジミー・スミスを中心とするジャム・セッションは本作と『Sermon』に分散収録されていて、両作は姉妹関係にある。57年のほうはカーティス・フラーやジョージ・コールマンが参加した編成。素晴らしいのは58年のセッションで、特にケニー・バレル、アート・ブレイキー、リー・モーガン、ルー・ドナルドソン、ティナ・ブルックスを加えたオールスター・セクステットによる「AU PRIVATE」は、各人の強力なソロの連続で圧倒される。スミスのオルガンは例によってグルーヴィだが、いつものオルガン・ジャズとはひと味違うハード・バップ的要素が強く、そのあたりが本作の妙味ともいえる。それにしても強力な布陣だ。(市川正二)
●ジミー・スミス(org)リー・モーガン(tp)ティナ・ブルックス(ts)ジョージ・コールマン、ルー・ドナルドソン(as)カーティス・フラー(tb)エディ・マクファーデン、ケニー・バレル(g)アート・ブレイキー、ドナルド・ベイリー(ds)
1957年8月25日、1958年2月25日録音/1970年リイシュー
■BLUE NOTE,SUNSET RECORDS,LIBERTY(US)SUS-5316
■ステレオ
■盤 A-(プラスムラやや多めも影響少なく概ね良好)
■ジャケット A-(軽色褪せ)
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〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態






































