世に数多あるピアノ・トリオ・アルバムの中でも屈指の名作、そして幻の名盤として人気の、アル・ヘイグの通称「ミント盤」。1965年7月6日にニューヨークで録音されており、共演メンバーはベースのエディ・デハーズとドラムのジミー・キャップス。アルはしばらくレコーディングから遠ざかっていたわけだが、肩に力が入ることもなく、自己の内部からにじみ出るものを淡々と綴っている。輝かしいフレーズと、それが通り過ぎて行った後に残る深い陰影との対比がこれほど鮮やかに刻まれた演奏は他にない。言いかえれば、スピード感と静けさとの同居。この一種不思議な佇まいにこそアルの真骨頂があり、それをこのアルバムでたっぷりと味わうことができるのだ。随所に聴けるバピッシュなフレイズの中に潜む繊細さ、柔らかさ、哀感といったものに、あるいは逆に、スタンダード・ナンバーのメロディーを崩さずに優しく何気なく弾いているときに感じられるビ・バップ・スピリットに、アルの個性がくっきり浮き彫りとなっている。(メーカー・インフォより)
●アル・ヘイグ(p)エディ・デハーズ(b)ジミー・キャップス(ds)
1965年7月6日録音/リイシュー
■不明
■モノラル
■盤 B+(チリノイズやや多めの箇所あり)
■ジャケット A-(軽擦れ・色あせ)
〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態






































