レイシーの音楽は彼の生み出す楽器の響きそのものによって成り立っている。それは極めて聴覚的なもので、形式や情緒には依存しない。66年のこの著名な録音も、フリージャズ的演奏スタイルは如何にも古いが、レイシーの「音」だけはハッとするほど新しい。(新譜案内より)
●スティーブ・レイシー(ss)エンリコ・ラバ(tp)ジョニー・ディアニ(b)ルイス・モホロ (ds)
1966年10月8日録音/1975年リイシュー
■ESP DISK,日本フォノグラム(JP)BT 5052
■モノラル
■帯無し・ライナー有り(ジャケ裏)
■盤 A-(やや使用感)
■ジャケット B+(裏面シミ強め)
〈中古盤について〉コンディションについては掲載の画像及び下記コメントにて紹介しておりますが、若干イメージと異なったり、見落としなどによる不良の場合もあります。針飛びやノイズの保証などにつきましてはお気軽に問い合わせください。
〈表紀について〉
程度によりA〜E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態