コールマン・ホーキンスから影響を受けてアルトからテナーに転向したジョージー・オールド。サム・テイラーと比較されるようにムード溢れる歌心が艶のある音色に表れている。ジャズ・テナーの歴史上、忘れることの出来ない味わい深い一人といえる。
●ジョージー・オールド(ts)ドン・ファガーキスと(tp)ルー・レヴィ(p)ラリー・バンカー(vib)ワード・ロバーツ(g)リロイ・ヴィネガー(b)メル・ルイス(ds)
1959年9月5日録音/1982年リイシュー
■XANADU(US)XANADU 190
■モノラル
■盤 A
■ジャケット B+(擦れ、裏面シミやや多め)
〈中古盤について〉コンディションについては掲載の画像及び下記コメントにて紹介しておりますが、若干イメージと異なったり、見落としなどによる不良の場合もあります。針飛びやノイズの保証などにつきましてはお気軽に問い合わせください。
〈表紀について〉
程度によりA〜E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態