ハード・バップ・ジャズの名門レーベル“ザナドゥ”の入手困難だったライブの復刻盤。日本で特に人気のピアニストであるソニー・クラークが1954年にノルウェーで録音した音質に問題はあるものの貴重な音源。ピアノ・ソロから始まりトリオ演奏に移るが、客席のおしゃべりにコップの割れる音、出演者も勝手に演奏、とはいえ、ソニー・クラークの軽快な演奏は快調そのもの。
●ソニー・クラーク(p)サイモン・ブレアム(b)ボビー・ホワイト(ds)
1954年1月15日録音/1976年リイシュー
■XANADU(US)121
■モノラル
■盤 A-(プレスムラも影響なく概ね良好)
■ジャケット A
〈中古盤について〉コンディションについては掲載の画像及び下記コメントにて紹介しておりますが、若干イメージと異なったり、見落としなどによる不良の場合もあります。針飛びやノイズの保証などにつきましてはお気軽に問い合わせください。
〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態