1970年代にピアノ・トリオ作「ナーディス」で彗星のごとくデビュー、ポスト・ビル・エヴァンスの最右翼と目された鬼才リッチー・バイラーク。個性の強いほどピアノ・ソロ作品に名作が多いことはセロニアス・モンクを例にとったも明らか。リッチー・バイラークもソロの名作をいくつかリリースしている。1982年の本作でも知性と洗練が凝縮されたリッチー・バイラークならではの美しい世界を描き出している。
●リッチー・バイラーク（p）
1982年9月録音／1985年リリース
■MAGENTA(US)MA-0202
■ステレオ
■盤 未開封
■ジャケット A（シールド、軽擦れ・角打ち）
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〈表紀について〉
程度によりA～E及び＋－で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態
