ベースだけでなく、チェロによるピチカット・プレイを得意にしたババシンを中心とする、室内楽的なサウンド。「ラ・ロジータ」のエキゾチックな解釈、忘れられていたウェストの名手による好アルバム。（帯より）
●ボブ・エネヴォルセン（v-tb,b）ハリー・ババシン（b,cello）ラリー・バンカー（vib）ジミー・ロウルズ（p）ロイ・ハート（ds）
1954年9月23日録音／1997年リイシュー
■NOCTURNE,東芝EMI(JP)TOJJ-6039
■モノラル
■帯有り・ライナー有り
■盤 A+（美盤）
■ジャケット A+（コーティング）
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〈表紀について〉
程度によりA～E及び＋－で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態
