コールマン・ホーキンス、ベニー・カーターのビッグバンドでピアノをプレイ、さらにコメディアンでも名を挙げたという異色のピアニスト、ジーン・ロジャース。1958年の本作は、ビッグバンドでの堅実な基礎を活かして、テディ・ウィルソンをモダンにした様なスタイルの、魅力あるプレイを披露する。
●ジーン・ロジャース(p)トミー・ウィリアムス(b)ベン・ライリー(ds)
1958年8月18日録音/リイシュー
■MERCURY,日本フォノグラム(JP)SJ-19621
■モノラル
■帯無し・ライナー有り
■盤 A
■ジャケット A-(コーティング)
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〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態