ソニー・スティットやジョー・ヘンダーソンほか多くのミュージシャンとの共演があるにしては、意外に知名度の低い実力派ピアニスト、キース・グレコ。晩年にあたる1993年の本作は「スロー・ボート・トゥ・チャイナ」「スワンダフル」「オータム・イン・ニューヨーク」などのスタンダードを繊細で美しく語りかける。
●キース・グレコ(p)ウォーレン・ジョーンズ(b)ドム・モイオ(ds)
1993年10月13・25日録音
■INTERPLAY,NORMA(JP)NLP9504
■ステレオ
■帯有り・ライナー有り
■盤 A+(未使用)
■ジャケット A+
〈中古盤について〉コンディションについては掲載の画像及び下記コメントにて紹介しておりますが、若干イメージと異なったり、見落としなどによる不良の場合もあります。針飛びやノイズの保証などにつきましてはお気軽に問い合わせください。
〈表紀について〉
程度によりA〜E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態